KIRIENCEを主宰している桐山幸子です。
コロナ禍での、仕事やボランティアは、やり方が変わってきていますが、
どの様にしていったら良いのか、分からないことや不安なこともあると
思います。私が住んでいる神奈川県座間市のシニアサポーターというボランティア活動も、休止や規模を縮小する等になっていたんです。でも、やっと講演会が開催されたので参加してきました。
10月2日に、ボランティア育成に関する有識者の文教大学准教授の二宮雅也氏の「withコロナ時代の健康づくり」と題した講演会がありました。その中で、これからの災害の備えとして、地震や台風等の自然災害の他に、ウイルス等の感染症に対しての備えが必要だということでした。確かに、私もそうだと思いました。
自粛生活が続く中、地域によっては、感染症予防対策を取って、通いの場を開催している事なども紹介してくださいました。
「通いの場」というアプリもあるとのことで、早速インストールしてみました。頭のトレーニングや、自宅での体操、健康チェック等もあって、良いと思います。これからの介護予防は、オンラインも活用していくことも必要だと感じました。
オンラインも活用しつつ、感染症に気をつけて集まれる場所の提供や参加が出来ると尚、良いと思いました。厚生労働省から「通いの場を開催するための留意点」「通いの場に参加するための留意点」が「厚労省 高齢者 体操」で検索するとあるので、チェックしてみてくださいね。
自粛が続いていたので、足の調子が気になるという方も増えているようです。KIRIENCEでは、感染症対策をしてサロンでのアロマフットケアを行っています。体験を受け付けしていますので、気になった方は、是非体験してみてください。体験は、下のボタンから